入学に関するご質問

いつから入学できますか?

4月、7月、10月、1月の年4回です。

出願はいつまでにすればいいですか?

入国管理局が定める出願期限は年によって異なりますので、正確に知りたい場合は学校にお問い合わせください。余裕をもって準備することをおすすめします。

入学までの流れはこちら

入学の可否はいつわかりますか?

4月生は2月、7月生は5月、10月生は8月、1月生は11月に、入国管理局から審査の結果が通知されます。結果は速やかに、当校から申請者の方へお知らせします。

学校生活に関するご質問

生活費はどのくらい必要ですか?

「日本語教育振興協会ニュース」の調査によると、東京に住んでいる外国人留学生の1か月あたりの平均支出は10万円~15万円に集中しています。当校には寮が完備されていますので、利用すれば、生活費を安く抑えることができます。

奨学金はもらえますか?

さまざまな種類の奨学金の受給資格がありますので、奨学金をもらうチャンスも高いと言えます。成績や出席率が判断の基準となりますので、ぜひ頑張って勉強して、受給を目指してください。

アルバイトはできますか?

留学生がアルバイトをする場合は、入国管理局にて「資格外活動許可」申請をしなければなりません。許可が下りれば、週28時間(長期休業期間にあるときは、1日に8時間以内)までアルバイトをすることができます。当校では、各生徒の日本語能力に合わせてアルバイトの紹介も行っております。

定期券は学生の定期券になりますか?

通学定期が適用されます。

寮はありますか?

はい、あります。寮長・寮母常駐、食事・家具付きですので、安心・快適に日本での生活がスタートできます。また、いろいろな国から来た留学生が暮らしているので友達もたくさんでき、日本語の力も知らず知らずのうちに身に付きます。

学校の寮は必ず利用しなければなりませんか?

不動産屋で一般のアパートを借りることも可能です。ただし、敷金・礼金・仲介手数料などの費用がかかり、日本人の連帯保証人が必要になる場合もあります。学校の寮なら、このような負担がないうえ、寮長・寮母常駐、食事・家具付きですので、安心・快適に日本での生活がスタートできます。

外国人留学生のための医療保険制度はありますか?

日本には「国民健康保険」制度があります。居住地の役所の担当課で手続きをして、保険証を発行してもらってください。これにより、医療費の自己負担額は30%に軽減されます。(例:医療費が1万円の場合…自己負担額は3,000円)